ご挨拶
●2020年度を迎えて
・昨年度の振返り
ACEのパートナー、長野力哉マエストロ率いるリキ・フィルハーモニシェス・オーケストラとの公演へ、75名の団員が35回に及ぶ練習を経て、1月25日にTeDeumを演奏し、ご来場のお客様からの大変好評を得ることが出来ました。これだけ多くの歌唱愛好者が共に難曲に取り組み、演奏を成し遂げられたことは、指導の先生方やおオーケストラ、そして団員の皆様の努力による賜物と感謝申し上げます。執行・運営部としましても、歌唱技術の向上の場を提供し、この感慨深い演奏経験を多くの方々が共有できたことを大変嬉しく思います。
・2019年度会計報告
収入:1,958,235円 (前期繰越金、団費他)
支出:1,721,126円 (練習会場、指導者謝金、本番演奏経費)
残 : 237,109円 (次期へ繰り越し)
・今期の演目
社会人やシニアが歌唱技術向上と演奏を通して体験を共有する場「大人の部活動」を引き続き推進してまいります。今期の目標は、長野力哉マエストロ、リキ・フィルハーモニッシェス・オーケストラとメンデルスゾーンの「賛歌」への挑戦です。
リキ・フィルハーモニッシェス・オーケストラ
https://www.riki-phil.com/
交響曲第2番 讃歌
メンデルスゾーンが1840年に作曲した独唱と合唱を伴う交響曲。
歌詞はドイツ語で、マルティン・ルターが1534年に完成させた旧約聖書のドイツ語版の文言を、メンデルスゾーンが順序も含め改定したもので、神への賛美を歌い上げている。
●団員募集
・練習計画
2019年と同様に、月曜夜・土曜夜を中心に月3回。初回のみ日曜日の午後開催です。
3/22(土)から開始し1月24日の本番まで全32回の予定です。パート練習、男女別練習等も取り入れ、さらに団員個々の技術と合唱クオリティーの向上を目指します。
練習日程は以下を参照ください。
・指導者
「Tedeum」に引き続き宇野先生を中心に清水先生、黒木先生、岩本先生が引き続きご指導くださいます。
また、現在病気療養中の浪川先生の一日も早い復帰を団員一同願っております。
・楽譜
Breitkopf版となります。(ISBN-13: 978-4636036695) amazon等で入手可能です。
ご希望の方には合唱団でまとめて取り寄せ実費で販売いいたします。(予価2500円) 楽譜申し込みに関しては別途ご案内いたします。
・団費
32回分練習費用と演奏会参加費用合計28000円(団員数の大幅な変動が無い前提です)。
3月に3月~8月の前期分を、9月に9月~1月の後期分を、各14000円お支払い頂きます。
*参加費に本番チケット2枚含む。また追加分チケットは団員割引価格で販売予定。チケットノルマなし。
*一括納入される場合は27000円に割引。練習のみ参加の場合は通期で20000円。
・団費入金口座
第1期、一括、練習のみ 3/20(金)、 第2期 8/28(金)
【ゆうちょ銀行から】 記号:10090 番号:92771481 名前: イトウフミタカ
【他金融機関から】金融機関名:ゆうちょ銀行 店名 :〇〇八 (ゼロゼロハチ)
店番:008 預金種目:普通預金 口座番号:9277148 口座氏名 :イトウフミタカ
過去の演奏会
《2019年度》
アントン・ブルックナー作曲
テ・デウム
【公演日】
2020年1月25日(土)
中野ZERO
指揮:長野力哉
管弦楽:リキ・フィルハーモニッシェス・オーケストラ
合唱:合唱団ACE
ソリスト:調整中
合唱指導:宇野徹哉、浪川佳代
ピアニスト:清水良枝、黒木直子、岩本健吾
後期ロマン派の作曲家の宗教曲の最高峰とも言われる名曲です。 また、未完に終わったブルックナーの交響曲9番の終楽章=テ・デウムと言われることもあり、今回のコンサートでもブルックナーの交響曲9番と共に演奏する予定です。
《2018年度》
G.マーラー作曲 交響曲第2番
復活
【公演日】
2019年3月3日(日) 夜公演
杉並公会堂・大ホール
指揮:金山 隆夫
管弦楽:カラー・フィルハーモニック・オーケストラ
合唱:合唱団ACE
ソリスト:浪川佳代、はやかわ紀子
合唱指導:宇野徹哉、浪川佳代
ピアニスト:清水良枝、黒木直子、岩本健吾
お問い合わせ
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